特集:西澤明洋の成功するブランディングデザイン
コンセプトは「ブランディングデザインで日本を元気にする」。まさに混沌とする現代社会に必要な言葉を軸にして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている西澤明洋氏。西澤氏が主宰するエイトブランディングデザインにて、日々活用されている「フォーカスRPCD(R)」という独自のデザイン開発手法。この機能性の高いフローをフル回転させ、リサーチ、プランニング、コンセプト開発までを含めた一貫性のあるブランディングデザインを実現させている。すなわち西澤明洋氏は、最適なアウトプットによって、クライアントの高い要望に応え、見る者、手に取る者を魅了させ続けているということなのだ。
同誌では西澤氏の最新のブランディングデザインの成功例を厳選し、ふんだんなビジュアルと解説によって徹底解説する。西澤氏の独自の手法「フォーカスRPCD(R)」をフル稼働させた精度の高いブランディングデザインのロジックを学ぶことができる1冊となる。
定価:1,800円+税
ISBN:978-4416522806
2022年7月13日発売
誠文堂新光社HP:https://www.seibundo-shinkosha.net/
1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。ブランディングデザイナー。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っている。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、サンゲツ「WARDROBE sangetsu」、芸術文化施設「アーツ前橋」、手織じゅうたん「山形緞通」、純金工芸「SGC」、農業機械メーカー「OREC」、ブランド買取「なんぼや」、ドラッグストア「サツドラ」、博多「警固神社」、など。著書に『アイデアを実現させる建築的思考術』(日経BP社)、『ブランドをデザインする!』(パイ インターナショナル)などがある。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。
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