株式会社誠文堂新光社は、2021年1月8日(金)に『VISUALIZE60』を発売する。創立60年を経た日本デザインセンターの、メディア変革時代の実践と構想から60のプロジェクトを掲載。日本デザインセンターを支えるアートディレクター原研哉、色部義昭、大黒大悟、三澤遥による対話も収録。本質を可視化するVISUALIZEの視座から、デザインを問い直す一冊。
以下の60のプロジェクトを掲載。
Osaka Metro/ピエール・エルメ・パリ「イスパハン」/女子美術大学・短期大学部 Webサイト/無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう。」/瀬戸内国際芸術祭/TAKEO PAPER SHOW 「SUBTLE」/naturaglacé/新しい国語/HOUSE VISION/東京ビッグサイト/堂島酒醸造所/LINNE LENS/無印良品「陽の家」/じゃがいも焼酎「北海道 清里」/リキテックス「ガッシュ・アクリリック プラス」/三越伊勢丹「MAKE It HAPPY! 2017 CHRISTMAS」/低空飛行/半島のじかん/天理駅前広場 CoFuFun/MOUNTONE/犬のための建築/Toyota Image Creator/市原湖畔美術館/展覧会「新・先史時代―100の動詞」/mtm labo/色部義昭 WALL/311 SCALE/蔦屋書店/展覧会「続々 三澤遥」/Goertek/UENO PLANET/永井一正LIFE/EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAM/TAKAO 599 MUSEUM/TokyoYard PROJECT/国立公園/TVアニメ「アルドノア・ゼロ」/ASAHI SUPER DRY グローバルブランディング/大棚欄/LIXIL公衆衛生陶器/waterscape/無印良品 企業広告「自然、当然、無印。」/JAPAN HOUSE/DESIGNING DESIGN/The Art of Bloom/武蔵野美術大学/CYQL PROJECT/LEXUS クリエイティブワーク/日本遺産 人吉球磨/興福寺中金堂落慶法要散華「まわり花」/歌麿 The Beauty/須賀川市民交流センター tette/白鶴 天空/MUJI HOTEL/KITTE/アバンティ「PRISTINE」/みんなの森 ぎふメディアコスモス/無印良品「住む。」 雑誌広告/TENKU/stone
VISUALIZE 60/原研哉
01 無印良品「陽の家」
02 JAPAN HOUSE
03 HOUSE VISION
04 堂島酒醸造所
05 TENKU
06 みんなの森 ぎふメディアコスモス
07 羽田空港「A Piece of Japan」
08 無印良品 企業広告「気持ちいいのはなぜだろう。」
09 無印良品 企業広告「自然、当然、無印」
10 MUJI HOTEL 11 無印良品「住む。」雑誌広告
12 日本遺産 人吉球磨
13 瀬戸内国際芸術祭
14 大棚欄
15 低空飛行
16 DESIGNING DESIGN
17 半島航空
18 ピエール・エルメ・パリ「イスパハン」
19 犬のための建築
20 蔦屋書店
21 TAKEO PAPER SHOW「SUBTLE」
22 311 SCALE
23 LIXIL 公衆衛生陶器
24 歌磨The Beauty
25 半島のじかん
26 TAKAO 599 MUSEUM
27 じゃがいも焼酎「北海道 清里」
28 The Art of Bloom
29 あたらしい国語
30 Goertek
31 武蔵野美術大学
32 アバンティ「PRISTINE」
33 EXPERIENCE JAPAN PICTOGRAM
34 Osaka Metro
35 KITTE
36 UENO PLANET
37 LINNE LENS
38 東京ビッグサイト
39 興福寺中金堂落慶法要散華「まわり花」
40 展覧会「続々三澤遥」
41 waterscape
42 須賀川市民交流センター tette
43 市原湖畔美術館
44 三越伊勢丹「MAKE it HAPPY! 2017 CHRISTMAS」
45 国立公園
46 naturaglacé
47 TVアニメ「アルドノア・ゼロ」
48 天理駅前広場 CoFuFun
49 白鶴 天空
50 Toyota Image Creator
51 永井一正 LIFE
52 ASAHI SUPER DRY グローバルブランディング
53 色部義昭 WALL
54 女子美術大学・短期大学部 Webサイト
55 stone
56 リキテックス「ガッシュ・アクリリック プラス」
57 LEXUS クリエイティブワーク
58 CYQL PROJECT
59 Right Traffic
60 MOUNTONE
鼎談:DESIGNは、VISUALIZEへ。(原研哉×色部義昭×大黒大悟×三澤遥)AFTER VISUALIZE 色部義昭
日本デザインセンター(ニッポンデザインセンター) 1959年創業のデザイン制作会社。日本のデザインの発展と質的水準の向上を図る組織として、 亀倉雄策、原弘、山城隆一、永井一正、梶祐輔らのクリエイターにより創立。グラフィック、サイン計画、展覧会のプロデュース、プロダクト、Web、映像など、多様な領域を横断してデザイン・クリエーション活動を展開。代表は原研哉。
書 名:VISUALIZE60
編 者:日本デザインセンター
仕 様:四六判、464ページ
定 価:本体2,800円+税
発売日:2020年11月24日(火)
ISBN:978-4-416-62027-4
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/51061/
株式会社 誠文堂新光社 〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
原研哉 1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。 「RE-DESIGN―日常の21世紀」展をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」「Ex-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。 2002年より無印良品のアートディレクター。松屋銀座、蔦屋書店、GINZASIXなどのVIを手掛ける。外務省「JAPANHOUSE」では総合プロデューサーを務めた。2019年Webサイト「低空飛行」を立ち上げ、観光分野に新たなアプローチを試みている。
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