ソーシャルディスタンスを楽しもう。LIFECOINステッカー 
クラウドファンディング

           

ソーシャルディスタンスを楽しもう。LIFECOINステッカー
クラウドファンディング
感染症対策情報サイト「PANDAID」の活動


NOSIGNER代表のデザインストラテジスト太刀川英輔が、コロナウィルス感染症のパンデミック対策として公開したWebサイト「PANDAID」の取り組みの一環として、クラウドファンディングを実施。

ゲームの中にいるような感覚でソーシャルディスタンスを確保できるアイテム「LIFECOINステッカー」を考案した。踏むと、ゲームでコインを獲得した際に発する音が実際に鳴るタイプもあり、ソーシャルディスタンスを楽しめる工夫が凝らされている。

READYFOR クラウドファンディングサイト 
https://readyfor.jp/projects/lifecoin?fbclid=IwAR1DiAwxqXUa-8zp7psugHu27KYVvZCqrdkJtp0hWqoKGo6Yu_Iwz5Ey78M



NOSIGNER代表の太刀川英輔が有志ボランティアと共に立ち上げた、パンデミックから命を守るためのプロジェクト、PANDAID。そのアクションの一環として、楽しみながらソーシャルディスタンスを生活に取り入れられる「LIFECOIN STICKER」を開発しました。

このステッカーは、病院や市役所の窓口・スーパーや飲食店レジの前・バス停や駅のホーム、券売機など、人の混雑が予測される場所で効力を発揮します。本プロジェクトはリリース直後から大きな注目を浴びており、有楽町の某施設では既に導入が決定しています。

このステッカーを街に広げることで、楽しみながらソーシャルディスタンスの考え方が生活に溶け込み、自然と感染症対策ができる状態を目指しています。

購入いただいた方には様々なリターンをご用意していますので、ぜひご検討いただき、周囲の方にもSNSなどを通じて拡散いただけると幸いです。

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2020.05.29

  
太刀川英輔

太刀川英輔

1981年神奈川県生まれ。デザインストラテジスト。NOSIGNER代表。慶應義塾大学特別招聘准教授。ソーシャルデザインで美しい未来をつくること(デザインの社会実践)、発想の仕組みを解明し、社会の進化を生む変革者を増やすこと(デザインの知の構造化)を目標に掲げ、主にSDGs(持続可能な開発目標)の分野で数多くのデザインプロジェクトを手掛けている。代表作に2011年の震災直後に立ち上げられたwikiサイト「OLIVE」。2015年に電通と共同でデザインおよび編集を手掛けた「東京防災」など。

関連サイト
デザインノート
アイデア
イラストノート