チームラボ、感染症防止対策に活用可能な時間制来館者システム
「チームラボチケッティングシステム」を提供開始。

           

チームラボ、感染症防止対策に活用可能な時間制来館者システム
「チームラボチケッティングシステム」を提供開始。
時間指定チケットで混雑を緩和。美術館、水族館、遊園地など様々な施設に最短1ヶ月で導入可能。

時間制来館者管理システム「チームラボチケッティングシステム」は、時間指定入場制チケットの販売ができ、時間あたりの入場者数をコントロールが可能。美術館、博物館、水族館、遊園地などの様々な施設やイベントの、感染症拡大予防対策に活用でき、最短1ヶ月で導入することができる。

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1.時間指定チケットの販売で混雑を緩和
時間枠ごとにチケットの在庫数を管理することで、運営側で入場人数のコントロールが可能です。さらに、時間制のオンライン販売のみにする場合、当日の飛び込み来場もなくなり、並び列が発生することもありません。また、来場者の入場までの待ち時間の緩和、混雑緩和により、快適な鑑賞環境を提供できます。

2.チケットレス化、QRコードの導入による非接触での入館オペレーション
チケットはすべてQRコードで一元管理。また、管理システムで入場用チケットQRデータの一括発行が可能なため、招待券等の紙チケットへ印刷や、メールで配布することができます。さらに、オンライン・トラベル・エージェントや各種プレイガイドへ、チケットQRデータを提供することも可能です。
入場時はQRコードをかざすだけなので、入場時の接触も避けることができます。

3.来場者への連絡手段の確保
オンライン販売により、お客様の電話番号やメールアドレスなど、運営側が指定した情報を取得可能です。それにより、クラスター発生時にお客様への連絡手段を確保できます。また、入館後のサンクスメールなどのマーケティングにも活用できます。

4.専用機器に依存しないシステムで、最短1カ月で導入可能
チケットのQRコードの読み込みを行う入場システムなどの専用の読み込み機器に依存せず、スマートフォンのみでQRコードの読み取りが可能です。特別な機器をご用意いただく必要はなく、すぐに導入が可能です。

5.使いやすいデザインテンプレートと多言語対応
使いやすいデザインテンプレートで、制作コストや時間をかけずに使い勝手の良いチケット販売サイトを提供可能です。
さらに、多言語対応で世界各国からの来場者に対応可能です。
*チケット販売サイトの文言自体はお客様でご用意いただきます。

6.レポーティング機能で報告業務も自動化
各販売経路での売上も自動的に集計し、日報、月報として出力が可能で、日々の報告業務も簡単にできます。

7.ひとつのシステムで複数のイベントを同時に管理することも可能
ひとつのシステムで、複数のURL、チケットの名称、券種の発行が可能なため、複数のイベントを同時に管理することも可能です。常設展や企画展、また、複数のイベントを同時に開催し、複数種のチケットを販売をしている美術館、博物館、メディア企業、イベント主催者の入場者管理にご活用いただけます。

■チームラボチケッティングシステム詳細:https://www.team-lab.com/ticket/

■チームラボチケッティングシステムの導入実績:
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
https://borderless.teamlab.art/

■文化庁による「文化施設の感染症防止対策事業」
"博物館の「時間制来館者システム」は、混雑緩和に効果が高く、今後普及を図るべきシステムであり、チケットレス化も合わせたシステム導入の経費を支援する。"
出典:文化庁「令和2年度補正予算案等における文化芸術関係者への支援 」
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/20200206_10.pdf

【導入のお問合せ】
https://www.team-lab.com/contact/?product=ticket

チームラボ: http://www.team-lab.com/
制作のご相談・お問い合わせ: http://www.team-lab.com/contact
採用情報: http://www.team-lab.com/recruit

SNS
twitter: https://twitter.com/teamLab_news
Instagram: https://instagram.com/teamlab/
Facebook: https://www.facebook.com/TEAMLAB.inc
YouTube: https://www.youtube.com/c/teamLabART

2020.05.19

  

チームラボ

アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2022年末まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボ プラネッツ」開催中。2019年上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年6月にマカオに常設展「teamLab SuperNature Macao」オープン。7月22日から九州・武雄温泉・御船山楽園にて「チームラボ かみさまがすまう森」開催。 チームラボの作品は、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に永久収蔵されている。 ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、台北、メルボルンなど世界各地で常設展およびアート展を開催。東京・お台場に《地図のないミュージアム》「チームラボボーダレス」を開館。2020年秋まで東京・豊洲に《水に入るミュージアム》「チームラボプラネッツ」開催中。2019年11月に上海・黄浦濱江に新ミュージアム「teamLab Borderless Shanghai」を開館。2020年にマカオに「teamLab SuperNature Macao」を開館予定。

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