クリエイター

中野正貴

NAKANO MASATAKA



1955年福岡県生まれ、1956年より東京在住。写真家。

1979年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、写真家・秋元茂氏に師事。1980年に独立し、雑誌の表紙や広告を手掛ける。1960年代の高度成長期を迎えた東京で少年時代を過ごしたことが深く影響し、世界都市「東京」を30年以上にわたって撮影し続けている。8×10の大型カメラで11年かけて誰もいない東京を撮影した写真集『TOKYO NOBODY』は不朽のベストセラーとなった。懐かしくもSF的な世界観は、映画や文学にも影響を与えている。2019年12月-2020年1月東京都写真美術館において東京に関わる集大成となる「東京」展を開催し、話題となった。

主な写真集に『TOKYO NOBODY』(リトル・モア、2000年)、『CUBA Dia y Noche キューバ昼と夜』(求龍堂、2000年)、『SHADOWS』(リトル・モア、2002年)、『東京窓景』(河出書房新社、2004年)、『MY LOST AMERICA』(リトル・モア、2007年)、『TOKYO FLOAT』(河出書房新社、2008年)、『東京』(クレヴィス、2019年)など。

主な受賞歴に、2001年日本写真協会賞新人賞(受賞作:『TOKYO NOBODY』、リトル・モア、2000年)、2005年第30回木村伊兵衛賞(受賞作:『東京窓景』、河出書房新社、2004年)などがある。


2020.04.20

中野正貴

1955年福岡県生まれ、1956年より東京在住。写真家。1979年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、写真家・秋元茂氏に師事。1980年に独立し、雑誌の表紙や広告を手掛ける。世界都市「東京」を30年以上にわたって撮影し続けている。誰もいない東京を撮影した写真集『TOKYO NOBODY』は不朽のベストセラー。写真集『東京窓景』では木村伊兵衛賞を受賞。2019年12月-2020年1月東京都写真美術館において東京に関わる集大成となる「東京」展を開催し、話題となる。

           
デザインノート
アイデア
イラストノート