クリエイター

森山大道

MORIYAMA DAIDO


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1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。

近年では、サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府よりレジオンドヌール勲章シュバリエを受勲(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞を受賞(2019年)するなど世界的に高い評価を受けている。




Born 1938 in Ikeda-shi, Osaka. Switching from design to photography, he worked as an assistant for Takeji Iwamiya and Eikoh Hosoe, before embarking on his career as a freelance photographer in 1964. For series such as "Japan: A Photo Theater", which appeared in Camera Mainichi in 1967, he received the New Artist Award from the Japan Photo-Critics Association.

In recent years, large-scale exhibitions of Moriyama's work have been held at the San Francisco Museum of Modern Art (1999; traveling to the Metropolitan Museum of Art and Japan Society, New York), the National Museum of Art, Osaka (2011), and London's Tate Modern (double exhibition with William Klein 2012-13). In 2012, Moriyama received the Infinity Award from the International Center of Photography (New York), also ordered Legion of Honour Chevalier in 2018 by French government, also award winner of The Hasselblad Foundation International Award in Photography in 2019 which cemented his high international reputation.


2020.08.25

森山大道写真財団

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森山大道
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1938年大阪府池田市生まれ。デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。 近年では、サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府よりレジオンドヌール勲章シュバリエを受勲(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞を受賞(2019年)するなど世界的に高い評価を受けている。

           
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