クリエイター

レナート・ダゴスティン

Renato D'Agostin


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1983年ベニス(イタリア)生まれ。写真家。

2001年にベニスで写真家としての活動を開始。生まれ故郷で生活する中で、カメラを用いて人生の様々なシチュエーションを切り取る好奇心を養った。2002年には西ヨーロッパを周遊。ミラノにあるプロダクションスタジオ「Maison Sabbatini」で、アルフレッド・サバティーニのアシスタントを経て、さらなる写真表現を探求するためにニューヨークに渡る。ニューヨークにおけるダイナミックな都市生活に影響を受けながら、写真家のラルフ・ギブソンのアシスタントとなる。2007年にはニューヨークのライカ・ギャラリーで「メトロポリス」展を開催。同年にアメリカ、ヨーロッパ、アジア各地で個展を行い、日本でも2009年にライカ銀座サロンで「TOKYO UNTITLED」展を開催した。13年間に及ぶニューヨークでの生活を経て、2018年に祖国イタリアに帰国し、ベニス郊外にスタジオを設立した。

主な写真集に『Metropolis』(Zeropuntozerozero、2007年)、『Tokyo Untitled』(MC2 Gallery Edizioni、2009年)、『The Beautiful Cliché - Venezia』(Silvana Editoriale、2012年)、『Archaeologies: Los Angeles』(Furlined、2015年)、『Orbit』(IIKKI Books、2018年)、『Harmony of Chaos』(the(M) editions、2019年)など。主なパブリックコレクションに、アメリカ議会図書館、フィリップス・コレクション、ニューヨーク国際写真センター、ロサンゼルス・カウンティ美術館、アリゾナ・クリエイティブフォトグラフィセンター、パリ・ヨーロッパ写真美術館、ロチェスター・ジョージ・イーストマン・ミュージアム、アトランタ・ハイ美術館など。


2020.04.21

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン

レナート・ダゴスティン
レナート・ダゴスティン

1983年ベニス(イタリア)生まれ。写真家。2001年にベニスで写真家としての活動を開始。生まれ故郷で生活する中で、カメラを用いて人生の様々なシチュエーションを切り取る好奇心を養った。2002年には西ヨーロッパを周遊し、ミラノにあるプロダクションスタジオ「Maison Sabbatini」で働いた後、写真表現を探求するためにニューヨークに渡る。2018年に祖国イタリアに帰国し、ベニス郊外にスタジオを設立した。

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