クリエイター

河村康輔

KAWAMURA KOSUKE

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1979年広島県生まれ。コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。

グラフィックデザイナーとして「C.E」「A BATHING APE®」「VANDALIZE」「master-piece」「NADA.」など、多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、コラボレーションTシャツを制作している。他にも、ライブ・イベント等のフライヤー、DVD・CDのジャケット、書籍の装幀、広告デザイン・ディレクションなど、幅広い分野で活躍。コラージュアーティストとしては、古雑誌などの誰もが手に入れられる素材を大胆に再解釈した作品を発表している。

Winston Smith、KING JOE、SHOHEIなど、アーティストとのコラボレーションも積極的に行い、2019年には漫画家・大友克洋とのコラボレーションとして、建て替え工事中の渋谷PARCOの仮囲いに「AKIRA ART WALL」を展開し大きな反響を呼んだ。

スイス、ドイツ、フランスをはじめ、国内外の美術館やギャラリーで多数の展覧会も行っており、2011年にはサンフランシスコで個展「TOKYO POP!!」(fivepoint arthouse)を、2014年には大友克洋とのコラボレーション展「Re:construct in TOKYO」(BAPEXCLUSIVE 青山)を、そして2019年には「KOSUKE KAWAMURA -ARCHIVE-」(パルコミュージアム)を開催した。

代表的なコラボレーションワークに「大友克洋GENGA展」のメインヴィジュアル(2012年)、「LUMINE×エヴァンゲリオン」のアートディレクション・メインヴィジュアル(2012年)、田名網敬一作品集『glamour』のアートディレクション・限定表紙制作(2013年)、映画『SHORT PEACE』のメインヴィジュアル(2013年)、「OPEN TO CHANGE. ZIMA」(「ZIMA」キャンペーンイベント)のメインヴィジュアル(2015年)など。

主な作品集に、ウィンストン・スミスとの共著『22Idols』(ERECT、2011年)、『2ND』(ERECT Lab、2012年)、『MIX-UP』(ワニマガジン社、2015年)など。主な連載に、ファッション雑誌『EYESCREAM』、季刊誌『TRASH-UP!』、『ソレイユ・ディシプリン』(根本敬と共作の実験漫画)などがある。

河村康輔
河村康輔

1979年広島県生まれ。コラージュアーティスト。グラフィックデザイナー、アートディレクター。『ERECT Magazine』アートディレクター。アパレルブランドにグラフィックを提供するほか、ライブ・イベント等のフライヤー、DVD・CDのジャケット、書籍の装幀、広告デザイン・ディレクションなど、幅広い分野で活躍。コラージュアーティストとしては、古雑誌などの誰もが手に入れられる素材を大胆に再解釈した作品を発表。国内海外での個展、グループ展に多数参加している。

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