東京デザインプレックス研究所は、新しいスタイルのデザイン専門校。未経験者も、経験者も含めて様々な受講生がプロを目指したり、スキルアップのために通学している。18才以上の社会人や学生などを対象とした学校で、「全日制(1年間)/ 平日夜/ 土曜/ 日曜/昼間部短期集中」と受講生のライフスタイルにあわせた時間帯のクラスを用意している。分野は「グラフィック/DTP」「WEBクリエイティブ」「空間デザイン」「クリエイティブデザイン」「デザインストラテジー」「UI/UX」など11専攻68コース。
クリエイティブ職の即戦力を養成する最先端の実践教育が行なわれている。表現力や感性を養うのはもちろん、グラフィックソフトなどの高度なデジタル対応スキルや、クライアント設定のある企画立案ノウハウなど、仕事現場で求められるスキルをバランスよく習得することが可能。講師は全員業界で活躍する現役クリエイター。少人数制・対面形式の授業により、受講生一人ひとりの理解度や進捗度を考慮しながら授業を進めていく。
「フリートレーニング制度」「再受講制度」「作品制作サポート」など受講生のスキルアップを支援する多彩なサポート制度を完備していることも大きな特長。また、個別就職相談を中心に未経験からの就・転職をバックアップ。求人情報提供を始め、書類作成アドバイスや模擬面接、ポートフォリオ作成ディレクションなどを個別に行なっている。現在、難関デザイン企業に内定者が続出。短期間での学習を考えている方には最適である。
通常授業の他に「プレックスプログラム」を実施。次世代デザイナーに求められる志向性やスキルなど10要素で構成されたワークショップ形式の授業で、受講生は80プログラムに無料で参加できる。講師は第一線で活躍するトップクリエイター。近時も、野口孝仁氏や、内田喜基氏、古平正義氏、金谷勉氏、徳田祐司氏、山崎晴太郎氏、小玉文氏、佐藤夏生氏、太刀川英輔氏、石黒篤史氏、千原徹也氏、他が登壇。
また、ラボラトリー形式の課外活動も豊富。産学協同やソーシャル活動を通して、デザインを社会に実装していくプロジェクトを行う。これまでにも、S D G sデザインプロジェクトや、医療×デザインプロジェクトなど、実績は多数。課題に向き合い、可能性を創り出すデザイナーを目指す。