創造社デザイン専門学校
学校特集2022

世界の問題を解決する デザインのチカラを 身に着けるための場所

           
創造社デザイン専門学校 学校特集2022
世界の問題を解決する
デザインのチカラを
身に着けるための場所

問題の原因を探り出し解決するデザインを養っていく

多様性を受け入れる個性的かつ創造的な学校として、〝問題提起から問題を解決する能力〟の習得を目指している創造社デザイン専門学校。2015年に国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに、デザイン提案させるなど、社会問題を授業に取り入れているのも大きな特徴だ。

また、徹底的な業界連携により、『企業クライアント制』と名づけられた実践的な授業を展開している。表面的な企業とのコラボレーションではなく、学生一人ひとりが企画から制作まで担当。実際にクライアントへプレゼンテーションを行い、採用を勝ち取るコンペティション形式で、実社会で必要とされる高い創造性を培っていく。

直面する問題の原因を探り出すために、さまざまな角度から分類・分析、共感力から発信されるデザインは消費者にダイレクトに訴えかけるデザインとなる。それこそが、混迷する現在をより良い方向へと進め、未来を形づくるデザインの学びに違いない。

成長するために必要とされるすべての要素が揃う教育環境

年間を通して、授業や行事のすべてにおいて「学び教え合う」「興味を繋ぐ」「人と関わる」「実行する」「成し遂げる」という5つの基本方針。インタラクティブスペースをはじめとする最先端の設備と経験豊富な現役デザイナーがそれを支える。

1科目を5週1セッションとし、集中授業制によって、くりかえし出される課題の数をこなし着実に成長できる教育環境が整えられている。

また、約1カ月におよぶ濃密な企業実習(インターンシップ)も見逃せない。リアルな現場を体験していくことで、短期間で飛躍的にスキルアップが期待できる絶好のチャンスである。

卒業後の進路に関しても手厚い支援が行われている。時代の変化と自分の成長に合わせた『10年伴走キャリアプログラム』を設定。自己実現のための7つのサポートを集約し、一人ひとりの夢へと向かうルートをナビゲーションする取り組みが進められている。すぐ先の未来ではなく、5年先10年先の将来を見こした、なりたいデザイナーになるため学んでほしい。



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