創造社デザイン専門学校
学校特集2021

新しいコトとモノで 社会の問題を解決するハートを鍛えていく

           
創造社デザイン専門学校 学校特集2021
新しいコトとモノで
社会の問題を解決するハートを鍛えていく

SDGsをもっと身近に
デザインで世界を変える

多くの専門高等教育機関が知識と技術の享受を第一の教育目標に掲げるなか、創造社デザイン専門学校が目指しているのは、デザインで〝問題を解決する能力〟の習得だ。どんなに優れた知識や技術があっても、自分で状況を分析し、課題を設定できなければ、生かすことはできない。それは1967年の創立以来、一貫した姿勢である。

それぞれのデザイン分野の立場から問題提起し、解決に挑んでいく学年末の学びの集大成「進級・卒業制作」。学校から出されるテーマから問題提起・企画立案しデザイン制作からプレゼンテーションまでの一連の流れで評価される。今までの授業や企業クライアント制授業による企業課題で採用を勝ち取ってきた経験を活かす最後のチャレンジだ。単なる進級や卒業が決まるだけではなく、学外選抜に選ばれた学生は外部企業の審査員の前で再度公開プレゼンテーションに挑み学科のトップを競う。選ばれたものには学校長から「学校賞」が贈られる。

2015年に国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)をテーマに授業をスタートしてから5年。2020年度進級制作では、波多野美希さんの『12gram〜世界を変えるには、12グラムで充分だ。』、芝谷莉央さんの『ZERO WASTE MARKET「もったいない」をゼロに。』が学校賞受賞。SDGsという大きな問題を自分事として企画し、若い世代にデザインで問いかける。同世代をターゲットとする事でよりリアルな企画となった。

学ぶ意欲や姿勢を持つことが
自己実現につながっていく

創造社デザイン専門学校が考える授業の基本方針は「学び教え合う」「興味を繋ぐ」「人と関わる」「実行する」「成し遂げる」という5つの実行だ。業界連携で、圧倒的な解決力を持つプロフェッショナルを育成していく。

経験豊富な現役デザイナーの講師陣と協働型スタイル(アクティブラーニング)のインテンシブ授業で基礎から応用までを徹底して学び、約1カ月におよぶ企業実習(インターンシップ)で現場において、リアルに学ぶ。学内だけでは得られない経験は、学生でいるうちに「デザイナーになった、その先」がイメージできる貴重な機会だといえるだろう。

仕事の種類や働き方が多様化する今、自分の将来像を考えることは、ますます重要となっている。そのための卒業後の『10年伴走キャリアプログラム』を設定。自己実現のための7つのサポートを集約し、在学中だけでなく、卒業後のデザイナー人生も一緒に描く取り組みが進められている。どのようにデザイナーとして社会に役立てるのか。その答えがきっと見つかるはずだ。

_D7A0384.jpg

追加.jpg
学校賞受賞作品:12gram ―世界を変えるには、12グラムで十分だ。波多野美希(グラフィック専攻) キービジュアルとなる12gramは250mlの洗剤ボトルを満たすために必要な石鹸の量。そこから着想を得、海洋プラスティックゴミ削減、12gの紙石鹸に購入者が水を入れハンドソープに。プラスティックゴミの削減や輸送にかかる燃料削減、CO₂削減につなげる。たった12gから始める環境問題解決策



_D7A0378.jpg

_D7A0373.jpg
ZERO WASTE FASHON MARKET ―「もったいない」をゼロに。芝谷莉央(ディスプレイ専攻) 「無駄・ゴミ・浪費」をなくす意味の「ZERO WASTE」がテーマ。フードロスに関心の低い若者をターゲットとしたポップアップストアをデザイン。ウインドウディスプレイに、廃棄される食品が衣服として商品化されショップに並ぶまでの過程を表現。衣服のタグのQRコードから食に使えるクーポンとなるなど若者へ有効なアプローチを演出



IMG_3217.jpg

_D7A0016.jpg
進級・卒業制作選抜展 作品展示会場風景



公開プレゼンZoom.jpg
公開プレゼンテーション会Zoom会場
デザインノート
アイデア
イラストノート